本は減らせないものの代表格!でも無理に減らす必要はあるのかな?
こんにちは。
減らしたいけれど減らないもの。
本です。
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これでもだいぶ減った(当人比)
本は現在500冊ほど所有しています。
……減ったんです、これでも。
引っ越しを機にだいぶ手放して、半分になった結果なんです。
蔵書はそれまでも定期的に見直しをしていて、その都度読まない本は手放したりしてきたのですが、なかなか500冊を下回りません。
引っ越しのときも本のダンボールが最も多かったくらいなので、今後のことも考えて、もうすこしスリム化させたいです。
しかし本を手放すのはなかなか難しく。
整理するときはいつも、身を切られるような思いでやっています。
本を所有しない方法を考える
(1)図書館で借りる
(2)カフェ併設の書店で読む
(3)人に借りる
(4)読み終えたらすぐに売るorあげる
(5)電子書籍
思いつく方法は、ざっとこれくらいでしょうか。
特にこれといって新しい発見はなかったです。
ただ、それでももともと持っている本をなんとかしなければ「本が多い」という状況は変わらないのですよね。
無理に減らさなくても良いのでは、という考えも
とはいえ、「無理して減らさなくても良いのでは?」という考えもあったりします。
……矛盾していますね?
いえ、モノを減らしたいのは本当ですし、本ももうすこし減らせたらと考えていることも事実です。
ただ、ストレスになるほど「減らさなきゃ! 減らさなきゃ!」と自分を追い詰めるのは違う気がするのです。モノを減らすこと、シンプルに暮らすことがストレスになってしまったら本末転倒です。
なので無理のない範囲で、ゆっくり手元に残す本を選んでいけるのが、ベストなのかもしれないなと思います。
「服も、本も、食器も、なんでも全部少なく」
もしかしたら必ずしも、そうこだわる必要はないのかもしれません。
「こだわりを手放すこと」がシンプルな生き方につながることであるのなら、「捨てなければ・減らさなければ」という「こだわり」からも、解放されていたいと、そんなふうに思いました。
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