食欲のないときに「何なら食べやすいか」を知っておくことは大事だという話
こんにちは。
梅雨です。じめじめむしむししますね。
暑くなってくると、食欲が落ちてしまいがちです。
「何も食べたくない!」
といった状態になることも、しばしば。
それだとちょっと困るので、自分が「食欲がないとき、何なら食べやすいのか?」を知っておくと良いと思います。
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「食べた方が良いもの」より「食べたいもの」
身も蓋もないですが、
「食べたいものを食べる」
これにつきると思います。
「栄養が」「バランスが」「カロリーが」と、食事に関してはいろいろと気になってしまいますが、気にしすぎたり考えすぎたりすると疲れますし、疲れると食欲も減退するので、難しいことを考えるのはほどほどにして、基本的には食べたいものを食べれば良いのではないかと。
特に夏バテなどで食欲がないときは、もう栄養だとかバランスだとかバリエーションだとか、そんなものに構っている場合ではありません! 食べたいと思えるものを、無理しない程度に食べましょう。
それに案外身体というのは正直で、「食べたい」と感じるものが、そのとき身体にとって必要な食べ物だったりするらしいです。
「喉が渇いた」と思うときに、身体が水分を求めているのと同じですね。
なので「食べたいと思うものを食べる」というのは、結構理に適っていると思うのですが、どうでしょう。
朝食は専ら、焼きおにぎり
ここ最近、朝は焼きおにぎりばかり食べています。
朝はあまり食欲がないことが多いのですが、こうばしい香りに食欲が刺激されるのか、焼きおにぎりだとすんなり食べることができます。
一時はお昼におにぎりを食べていたので、おにぎりまみれの食生活でしたね。
どれだけおにぎりがすきなのかという感じになっていますが、お米自体はさほど好きというわけでもないのです。
いわゆる「お茶碗によそわれた白いごはん」だと、あまり量を食べられなかったりします。
おにぎりや炊き込みごはんにすると食べられるのですが。
我ながら良くわかりません。
大げさだけれど、「自分を知ること」
わたしは夏に限らず、もともとあまり食欲がないタイプなので、自分が何なら食べやすいのかということを知っておくこと(そしてそれを作れるようにしておく、あるいは買ってストックしておく)は、生命維持に関わる大事なことだったりします。
……それは大げさだとしても、自分を知ることは、生活をしていく上でやっぱり大事なことだと思います。
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