ほんのりな日和

心身ともに健康で楽しくほんのりと生きられる方法を考えます

得る情報を制限。あえて「世間知らず」になるという選択

 

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こんにちは。
 
わたしの家にはテレビがなく、数か月前から全くテレビをみない生活を送っています。

 

新聞もとっていないため、情報はもっぱらインターネットと本に頼っています。
けれど最近は、ネットニュースもあまり見ません。
 

 

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情報以前に心がダメージを受ける
 
テレビも新聞もネットニュースもそうだと思うのですが、暗いニュース多くないですか?
 
失業だとか殺人事件だとか行方不明だとか破綻だとか戦争だとか……
長時間見ていると、だんだん気分がどんよりしてきてしまいます。
 
実家では朝テレビのニュースがついていることが多かったのですが、朝食をとりながら陰鬱な気分になっていたので、家族がいないときはテレビを消していました。
 
情報を得ることは、確かに大切なことなのかもしれません。
いま世界で何が起こっているのかを把握しておくことは、「大人」として当然のことなのかもしれません。
でも、それは心がダメージを受けていることを無視してまで、しなければならないことでしょうか?
 
 
 
心の安定の方が大事だと気付いた
 
現在のわたしは、いわゆる「世間知らず」だと思います。
テレビにも新聞にも触れず、ネットニュースも最低限しか閲覧しない。気になった情報を調べる程度です。
 
本は読みますが、「昨日何があった」「今日何があるらしい」といった情報はほとんど知りません。
 
耳から・目から入れる情報を制限したことによる多少の不自由は、あります。
ですが、それ以上に日々が快適になりました。
 
例え必要であると言われても、自分が落ち込んでしまうような情報は遮断したほうが良いのだと、身をもって体感しています。
 
当然、反論する方はいると思います。
「情報は、得れば得るほど良い!」「世間知らずは良くない!」という考えの方も。
それはそれで、ひとつの考え方なので、わたしは反論も否定もしません。
考え方はひとぞれぞれ。
ただわたしは「情報をたくさん得ることによって落ち込んでしまうなら、制限すればいいじゃない」と思います。
自分自身の平安のために。
 
 
 
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