バスタオルを使わないでみたら平気だったという話
こんにちは。
よく「バスタオルはなくても大丈夫」という話を耳にします。
「フェイスタオルや手ぬぐいのような、サイズのちいさなもので十分だ」と。
なるほど、確かにバスタオルほどの大きさがなくても身体を拭くのに支障はなさそう。
それにサイズの小さなタオルでOKということになれば、収納スペースもあまりとらなくてすみますし、なにより洗濯が楽になります。良いことずくめです。
……けれど、わたしには無理かなーと、ずっと思っていました。
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バスタオルがない=寒いのでは? というイメージ
冷え性&寒がりなので、お風呂上りの身体を包むものがないと冷えてしまうのではないか、と思っていたのがその理由です。
フェイスタオルだと、身体を包むことはできませんし、いっぺんに身体全体を拭くこともできません。
それだと寒い思いをするのでは、と心配だったのです。
それでいままで、バスタオルを使わずにはいられませんでした。
が、結論を先に言ってしまうと「そんなことはなかった」です。
身体を拭き終わるまでバスルームを出なければOK
お風呂に入るときに、身体を拭くためのタオルを持っていきます。
そして出る前にバスルームで身体を拭いてしまうのです。
そうすれば、洗面所に出ても寒いと思うことはありませんでした。
つまり、「身体が濡れた状態で洗面所に出るから寒い」のです。
当たり前と言えば当たり前なのですが、実際に試してみてそれを実感したので、記事にしました。
「でも寒くなかったのは夏だからでは?」とも思わなくもないので、冬になるまでバスタオルを手放すのは保留にしておこうと思いますが、とりあえずは夏の間だけでも、バスタオルなしですごしてみたいと思います。
「きっと無理!」と思いこんでいたことでも、実際に試してみると案外なんてことなかった、ということは結構あるものですね。
バスタオルを使わないという、たいへん些細なことではあるのですけれど。
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