クラウドソーシングだけでも月収15万は可能みたいです
こんにちは。
8月末からクラウドソーシング「ランサーズ」で、ライティングのお仕事を始めました。
前回の記事でも書いたように、11月の収入は15万円超えでした。
始めた頃は「お小遣い稼ぎ程度かな」と思っていたのですが、どうやらクラウドソーシングだけの収入で生きていくことは可能みたいです。
クラウドソーシングサイト色々
クラウドソーシングサイトは色々ありますよね。
わたしはランサーズに登録しています。
サイトによって案件の種類など異なると思うので、複数に登録するのも良いかもしれません。
ランサーズ以外のサイトについてはよく知らないので、今回は主にランサーズについて言及しますね。
メインの収入源にするなら「プロジェクト」がおすすめ!
ランサーズには「タスク」「プロジェクト」「コンペ」の3つの形式の仕事があります。
・タスク
テーマに合った記事や文章の執筆(ライティングの場合)を、ランサーズサイト上で行います。
その内容が依頼主に承認されれば、最初に提示されていた報酬(1記事○○円)を得ることができます。
「好きなタイミングで、自分の好きなだけ記事を書きたい」
「継続的に仕事ができるか不明なので、単発の案件が良い」
そんなときに向いているのがタスク案件です。
・プロジェクト
「1記事○○円、文字数このくらい、納期これくらい、でこのくらいの記事を書いてほしい」のように、条件が書かれた依頼が出されます。
やりたいなと思うものがあったら、そのプロジェクトに「こんな条件でできます。やりたいです」と提案します。
自分の提案が依頼主に選ばれたら、そこからお仕事スタートという形になるのです。
「継続的に仕事がしたい」
「たくさんの案件をこなしたい」
そんなときに向いているのがプロジェクト案件です。
・コンペ
これはその名の通り、コンペです。
「○○という企業のロゴ作成」だとしたら、作ったロゴをコンペに出します。
集まった作品の中から依頼主が良いと思ったものを選び、選ばれた作品を作った人が報酬をもらえるというものです。
イラストやコピー、ロゴなどはコンペ形式の案件が多い感じですね。
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案件のジャンルは様々ですが、わたしは主に「ライティング」のお仕事をしています。
そして最近は専ら、プロジェクトの案件ばかりを請け負っています。
最初はタスクをメインに行っていたのですが、効率を考えるとプロジェクト案件の方が良いような感じがしています。
プロジェクトは継続案件も多いので、決まった依頼主(クライアント)さんと継続的にお仕事ができるのも、わたしにとってはプラスに感じることが多いです。
タスクでさくっと作業をするのが良いか、プロジェクトに提案して多くの仕事をこなすのが良いのか。
個人的には、メイン収入にするレベルで仕事がしたいならプロジェクトがおすすめです。
ただ状況や好みは人それぞれであると思うので、どちらもやってみるのが良いのではないかと思います。
ちなみに収入にはなかなか結びつかなかったりしますが、コンペも楽しいですよ。
ランサーズでのライティングのお仕事が比較的軌道に乗っているので、しばらくはライティングのお仕事メインでやっていこうかなと思っています。
ちなみに、このお仕事の最大の良いところ(※わたしにとって)は、自宅で作業ができることです。
一度体調を崩してからというもの、IBSの症状を含め体調がいまいち良くないので、外で働くのが少し怖いのです。(シフトを入れても欠勤してしまったら迷惑がかかるし……と考えると尻込みしてしまう)
外で働くのが苦手な方や、諸々の事情で働きに出られない方などには、ぴったりのお仕事なのではないかと思います。
「家でできる仕事があったら働けるのに!」
そんな方はクラウドソーシングサイトでお仕事してみませんか?
相性はあると思いますが、やってみて損はないと思いますよ。
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