ほんのりな日和

心身ともに健康で楽しくほんのりと生きられる方法を考えます

【0次の備え】もしもに備えて、毎日携帯する「サバイバルポーチ」をつくりました

 

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こんにちは。

地震をはじめとする災害に対する恐怖心がここのところ加速していて、いままで以上に遠出(=電車やバスに乗って出かけること)ができにくくなってしまっています。

すこしでも安心材料になったら良いなと思って、普段から持ち歩く「サバイバルポーチ」をつくってみようと思いました。

 

いくら家に備蓄していても、持ち出し袋を用意していても、外出時に被災してしまえばそれらはすぐには使えません。いつどこで何があるかわからないので、最低限必要になりそうなものは、普段から持ち歩いていると安心です。

 

もちろん、使わずにすむのが一番良いです。

ですが、いざというときのための「お守り」として持っておけば、外出に伴う不安(外にいるときに災害などが起こったらどうしよう……のような)が、すこしは解消されるのではないかと思いました。

 

サバイバルポーチを作る際には、こちらのサイトで紹介されている防災ポーチの中身などを参考にしました。

bosai-girl.com

 

 ちなみに「サバイバルポーチ」や「防災ポーチ」など呼び方は色々ですが、わたしはサバイバルポーチと呼んでいます。なんだか冒険っぽくてかっこいいからです!

こんなときだからこそ、わくわく感は大事です。

せっかく作るなら、楽しんでつくりたいじゃないですか。

 

子どもの頃に憧れた「冒険セット」を作るような気分で、サバイバルポーチを作ってみませんか?

 

 

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サバイバルポーチをつくってみました!

 

実際につくったサバイバルポーチの中身です。

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【中身(左上から順に。映っているもの)】

・ホイッスル&ミニライト

・ソーイングセット

・カイロ

・マスク

・ティッシュとビニール袋(大・小)

・常備薬(一応モザイクかけました)

 

【映っていないもの】

・ポーチ(写真撮り忘れました……)

・ブランケット(入れる予定ですがまだ届いていないので)

・生理用品

 

 

常にバッグに入っているもの(ハンカチ、現金&身分証明書、筆記用具、飴などの非常食)は、ポーチには入れませんでした。

ティッシュに限っては普段から持っていますが、汎用性が高いので例外的にポーチにも二つ入れました。水で流せるタイプのものを選んだので、トイレットペーパー代わりにもなります。

ちなみに生理用品は止血などにも使えるそうなので、男性でも持っておいて損はないです。女性パートナーがいる方は、サバイバルポーチに入れておくと非常時に感謝されるかもしれません。

 

ホイッスル・ライトは100円ショップで。

マスクやカイロ、絆創膏、ビニール袋などは家にあったものを入れています。

 

▼携帯トイレは最初こちらを買ったのですが、袋に入った状態で12(横)×23(縦)センチなので、毎日携帯するには少々かさばってしまい断念。家に置いておく持ち出し袋に入れることにしました。

 

▼上記のものの代わりに入れたのがこちら。世界最小の携帯トイレだそうで、パッキングされた状態だと縦11cm×横8cm×奥2cmととってもコンパクト。

 

▼除菌できるものがあった方が良いと思い、手ピカジェルminiを。「ちょっと長めのリップクリーム」あるいは「ちょっと短めのマスカラ」みたいな形でコンパクトなので、メイクポーチにも入ります。除菌シートと迷ったのですが、シートタイプのものは乾燥しやすい気がしたのでやめました。

 

▼ライトはこれと迷いました。小さいのにとても明るいそうです。いまのところ100円のもので十分ですが、壊れたらこちらにしても良いかもしれないと思っています。

 

▼たたまれた状態で10×7cmと、たいそうコンパクトなブランケット。サバイバルポーチに入れてもかさばりません。防寒対策と、携帯用トイレを使用したり着替えたりする際の目隠しとしても使えそうです。ちなみにしばらく前に注文したもののまだ届いていません。はやくポーチに入れたいです!

 

また検討中なのは、ラジオとモバイルバッテリーです。

ガラケースマホの2台持ちの上、普段ほとんどどちらも使わないので、常に充電を100%にしておけばバッテリーはいらないかな? と思ったり。

ラジオに関しては、スマホで代用できるのでなくても良いかな? と思ったり。

 

また必要と思えるものが出てきたら、その都度内容を検討しようと思います。

防災用ではありますが、他の場面でも活躍してくれることはあるかもしれません。

例えば携帯トイレは登山や車での長距離旅行に持って行くと安心ですし、除菌グッズなどは手を洗う場所がないところで飲食したいときなどにも活躍します。カイロは出先で急に寒くなったときに重宝すると思います。絆創膏はもちろん色々使えますよね。

 

 サバイバルポーチの中身は、「防災ガール」などのサイトに掲載されているものなどを参考にしつつ、自分が必要になりそうなものを考えてつくっていくと良いのではないかと思います。

 

ぜひ、楽しみながらサバイバルポーチをつくってみませんか?

 

 

 

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