【IBS・胃炎】常備しておきたい、お腹の具合が悪いときでも食べられるものをご紹介します
こんにちは。
先日、急性胃腸炎になったという話を、昨日書いたのですが、
記事中にも書いたように、胃痛と吐き気に苛まれていると、もう何も食べる気がしないんですよね。
けれど何も食べない・飲まないだと生命が危機にさらされるので、何かは摂取する必要があります。
ざっくりとですが、今回わたしが胃炎で胃痛と吐き気に苦しんでいるときでも、なんとか口にすることのできた「調理せずにすぐ食べられる(重要)もの」を書き残しておきます。
胃腸が弱い方は、少し常備しておくと、体調不良でお買い物に行けないときでも安心ですよ!
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食事がとれなくても、いえ、とれないときこそ、水分補給はしっかりする必要があります。
お水が飲みにくいときでも、スポーツドリンクだとすんなり飲めたりするので、熱があるときはもちろん胃腸が死んでいるときにもおすすめです。
1,2本常備しておくと安心。
キッチンが狭い等「ペットボトルを常備できるだけのスペースがない!」という場合は、場所をとらないパウダータイプがおすすめです。
口当たりのよいゼリー飲料は、食欲がないときや固形物を摂取するのが難しいときに重宝します。
今回「何も食べたくない!」というときでも、ゼリー飲料は飲めました。
震災など災害時用の非常食としてもおすすめです。
「消化の良いものなら食べられそうだけれど、料理をする体力はない」というときに、レトルトのおかゆが活躍します。
お湯か電子レンジ(別の器にあけて)で温めるだけで食べられる手軽さが良いです。
梅がゆだと、さっぱりしていて食べやすいですよ。
レトルトでも結構美味しいです。今回何度かお世話になりました。
レトルト食品やペットボトル飲料は、添加物などが気になるという方もいると思います。
ですが、現代に生きている以上、完全に添加物と無縁になることは無理ですし、なにより具合悪いときはそんなことを考えている場合じゃないです。
体調不良のときに食べられるものを、少しでもよいので常備しておくと、もしものときに安心ですよ。
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