「なんとなく調子が悪い」ときは、お散歩してセロトニンをいっぱい出そう!
こんにちは。
「なんとなく調子がわるい……」というときは、お散歩をするのがおすすめです。
上に貼った写真のように緑豊かな場所を歩くのが理想ですが、近所を歩くだけでもOK。10分でも15分でも良いです。
お散歩をすると、すこし元気になってきますよ。
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セロトニン=幸せホルモン。
セロトニン不足は、うつ病などの精神疾患の原因になるとも言われています。
太陽の光を浴びることと、適度に身体を動かすことは、セロトニン不足を解消してくれます。よく「朝起きたらカーテンを開けましょう」なんて言いますよね。
晴れた日に、のんびり外を歩けば、太陽光+軽度な運動のダブルの効果が得られるので、お散歩はセロトニンを出すのにとてもぴったりな行為だと思います。
なにより気持ちが良いです!
IBSの症状がきついときは、正直外出もままならないことがあります。
電車やバスでの移動なんてもってのほかです自殺行為!
そんなときでも、近所をお散歩するくらいであれば、ハードルが低いのでできるような気がします。
わたしはもともと出不精なので、たかがお散歩でも(体調が優れなかったりすると)行きたくないな、外に出たくないな、と思ってしまうのですが、それでも遠出をすることを考えたら、ずっと取り組みやすいです。
行き先はどこでも良いです。
IBSの症状がお散歩中に出るのが心配なときは、目的地を近所のスーパーや書店、駅など「確実にお手洗いを借りられる場所」に設定すると安心です。
また、途中で体調が悪化したりして辛くなった場合は、その場でひきかえせばOKです。
無理しない程度に、ほんのりと、お散歩生活はじめませんか?
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