胃を壊した後、ごはんの美味しさと食べることのできる嬉しさを、しみじみと感じました。
こんにちは。
ブログを書くの久しぶりだなあと思ったら、なんと一か月半ぶりでした。
体調がぐずぐずだったり、ブログ気分じゃなかったり色々していたら、いつの間にか時間って経っているものなんですね(しみじみ)。
さて、ごはんはおいしいですよねって話です。
先日原因不明(おそらくストレス性)の急性胃炎になってしまって、もともとのIBSとのダブルコンボで何も食べられなくなり。
「何も食べたくない。固形物摂取すると胃がお腹が吐き気が腹痛が……」
といったひどい状態が2日程続きました。
ちなみにスポーツドリンクとウイダーでしのぎました。
今日やっと固形物を食べられそうな状態になったので、おかゆなどの胃にあまり負担がかからなさそうなものから、少しずつ、少しずつ、口にしました。
そのおかゆの美味しいことったら!
食の好みで言えば、おかゆは正直あまり好きではありません。
ですが、保存食として買っておいたレトルトのおかゆが、本当に本当に美味しかったんです。
全くなにも食べられない期間を経て、再び食べ物を口にできるようになったとき、いつも思うのが、「食べられるって幸せ」「ごはんって美味しい」ということです。
IBSの症状のこともあって、食事を摂るのは結構苦手です。
けれど、それでも食べられることの嬉しさを噛みしめながら、やわやわのおかゆを味わっていただきました。一口一口、噛みしめるように。
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