元気がないときこそ、おしゃれが大事!不調&非常時こそ「自分が好きな服」を着てテンションをあげましょう
こんにちは。
一昨日、こちらのツイートを読んで、確かにそうだなと思いました。
Nameのレディースを見に中目黒へ。亡命家族にはお洒落が必要とされてます。みんなも地震のあとは一番好きな服で、逃げるんだよ!丈夫な服じゃなくて、とにかくお洒落な服で逃げるんだよ。そうじゃないとテンション上がんないから。お洒落こそ全て pic.twitter.com/WpHaVk2McR
— 坂口恭平 (@zhtsss) 2016年5月8日
おしゃれこそすべて。
ファッションにあまり興味がない方の中には「おおげさでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。が、おしゃれが持つ効果って、馬鹿にできないと思うんです。
坂口さんは「逃げるときはいちばんすきな、おしゃれな服を着て逃げよう」とおっしゃっています。「テンションを上げるために」と。
わたしはこう言いたいです。「不調で家からでられないときこそ、すきな服を着てすごしましょう」って。
それは何故か。テンションを上げるためです。元気になるためです!
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「今日は不調で一日中家にいるから、パジャマでいいや」
「誰かに見せるわけでもないし、家では学生時代のジャージでいいや」
……そんな風に適当な格好をしていると、テンションが下がりませんか?
わたしは急降下します。
さすがに家の中でお出かけ用の服を着たいとは思いませんが(気をつかいますし、リラックスできないので)、それでもなるべく「すき!」と思えるものが着たいです。
例え部屋着であっても、自分がすきなものを着ていると楽しくなります。
精神的に沈んでいるときなどは特に、この傾向が顕著に表れる気がするんです。
家で過ごす時間が長い方、何らかの理由であまりおしゃれして外出することができない方。そんな方こそ、お家の中でお気に入りの服を着ましょう!
別に無理して窮屈なタイトスカートや自宅でお洗濯できないワンピースドレス、家事がしにくいフリルたっぷりの白ブラウスなどを着る必要はないですよ。
着心地の良いゆったりとしたワンピースとか、カジュアルなテイストが好きな方ならシルエットがきれいで伸縮性のあるデニムとか、家事をする時間が長い方なら可愛いエプロンとか、そういうので良いんです。
値段だって高いものである必要はないです。大事なのは「その服を身につけていて、自分がどう感じるか」です。テンションがあがるかどうかです。朝起きたとき、その服を着たいと思うかどうかです。
わたしは甘めのテイストの格好が好みなので、家にいるときはワンピースかジャンパースカートを着ています。
夏はさらりと着られるワンピース、春秋はカットソー+ジャンパースカート、冬は薄手ニット+ジャンパースカート+カーディガン、といった格好で過ごしています。
▼以前、部屋着ワンピースに関する記事を書きました。
▼そういえば夏は浴衣も。ちょっと面倒なのですが今年の夏も着たいです!
とにかく、何でも良いので好きだと思える格好をして、テンションを上げましょう。
▼ついでに髪を整えたり、ちょこっとでも良いのでお化粧をしたりもしましょう!
逃げるときとか不調のときとか、そういう「おしゃれのことなんて考えている場合じゃないよ!」というようなときこそ、おしゃれをすることは大事だと思います。
すこしでも元気になれるように、心地よい気分でいられるようにです。
※余談ですが、お家にいるときは「ひとりファッションショー」を開催するのも楽しいです。最近着ていない服を発見したり、新しいコーディネートが生まれたり、よく見たら似合わない服があったり……いろいろな発見もありますよ!
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